旭東環保科技が再度APEC会議に招待され、ベトナムで開催されたAPECの専門セミナーで農業と漁業の再生可能エネルギーの統合について共有。
気候にやさしい農業価値チェーンの推進を目的に、旭東環保科技はベトナムのハノイで開催された「APEC Workshop on Promoting Sustainable Energy for Small Farmers towards Climate Friendly Agri Value Chains」に招待されました。このワークショップでは、再生可能エネルギーを利用した小規模農家向けの気候にやさしい農業価値チェーンの促進が焦点となりました。
ワークショップでは、各経済体の代表が農林漁業と再生可能エネルギーを統合するための地元のソリューションを提案し、各国の政策、規制、発展の方向性について共有しました。交流とコミュニケーションを通じて、APEC地域の協力と発展が促進されました。
旭東環保の講演は特に第4回専門セッションで注目を集めました。このセッションでは「The importance of collecting better data to guide sustainable energy investment in food systems and strengthening innovation. 食料システムにおける持続可能なエネルギー投資を導くためのデータ収集の重要性とイノベーションの強化」について議論されました。講演者として、旭東環保の代表は業界の視点から台湾の漁業と太陽光発電の共生およびカキ養殖との共生市場の進展と議論、また政策が市場に与える影響について共有しました。政府官僚や学者とは異なり、彼らの発表は市場観察と実践的な経験に焦点を当て、APEC諸国の参加者や政策決定者に貴重な見解を提供しました。
旭東環保科技はこの参加を通じて、アジア太平洋地域における持続可能なエネルギーと農業価値チェーンの発展に貢献し、国際社会とともに気候にやさしい農業発展を促進していく意向です。
関連の議事詳細はAPECのウェブサイトをご参照ください(完全な会議後の報告書は数週間を要する場合があります)。
https://aimp2.apec.org/sites/PDB/Lists/Proposals/DispForm.aspx?ID=3369